作詞:S.O.S/小林夏海
作曲:山口寛雄
唄:V6 

會えない夜も平気だよ、と
君はあの時の空を見上げた
ビルの隙間に光る星を
「二人のメジルシ」と笑ってた 

少しずつ増えて行く矛盾と
あやふやな言い訳を抱えたまま
すれ違う人波にはぐれて
立ち盡くすそのたびに君の聲が... 

信じ続けた僕らの未來は
今もまだ遠い気がしてるよ
たった一つの あの日の星が
この空に輝いてる限り 
 

約束なんてしなくたって
いつも隣に君がいたから
星の見えない夜でさえも
歩いて行けると思ってた 

少しずつ すり減ってく自分を
いつだって誰かのせいにしては
繰り返す日常に流され
立ち止るそのたびに君の聲が... 

信じ続けた僕らの未來も
今もまだ探しているけど
たった一つの あの日の星は
この胸に輝いてるずっと 

そして今日もそれぞれが
選び取った その場所で
君も... 

僕が描いたあのころの夢は
今もまだ暗い闇の向こう
追いかけるほど逃げて行けるけど
失くさない これからもずっと 

君は今どの星を見てる?

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